60代から歩む素肌美人への道!化粧品選びのポイント

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肌にやさしい成分が配合されているか

美容液や化粧品を選ぶときには原料をチェックして、なるべく無添加のものを選んだほうがいいです。その理由を解説し、肌にダメージを与える成分を紹介します。

添加物は肌に悪い?

化粧品には、非常に多くの添加物が配合されています。それは、腐らないためであったり、安定させるためであったりします。

そういった添加物は化粧品のために必要なのですが、肌に負担をかける原因でもあります。できれば余計なものを使っていないもの・天然の成分で代用しているものを選んでほしいと思います。

ここでは、化粧品を選ぶ際に注意したいポイントを詳しくお伝えしたいと思います。

避けたい成分の一覧

合成界面活性剤

この言葉はよく耳にするかと思います。水と油を混ぜるためには必要となる成分です。

化粧品だけでなく、洗剤や洗髪料など、さまざまなものに使われています。もちろん、なければ困るからこそ使用されているわけですが、化粧品に限って言えば、合成界面活性剤は肌のバリア機能を破壊してしまうと言われています。

バリア機能は肌を守る働きがありますから、それが破壊されると水分が蒸発しやすくなり、乾燥し、そして肌が固くなるとともにハリや弾力も失われ、肌老化がすすんでしまうのです。つまり、美肌のために使っているものが逆効果をもたらすこともあるということです。

できるだけ使っていないものを選びたいところですが、クリームなどであれば2%程度であれば問題はありません。しかし、ローションに関しては0.1%程度でないと肌に影響を与えてしまうと言われていますので、注意が必要です。

合成ポリマー

この肌への悪影響はあちこちで訴えられていますが、役割としては肌に薄い膜をつくり、手触りを良くしたり、潤いを与えるなどの働きをもちます。

しかし、昔からよく「足が冷えるからと靴下を履いて寝ると自分で体温を保てなくなるからやめなさい」と言いますが、この合成ポリマーも同じで、使い続けると自分で潤いを保つ働きが低下してしまうと言われています。

また、肌にピッタリくっついて落とすのが大変・皮膚呼吸がしづらくなる・毛穴が詰まるなどいった話もよく聞きます。しかし、合成ポリマーは、乳化した状態を安定させる働きをもつため、これを使用することで界面活性剤が少なくてすむというメリットもあります。

合成防腐剤

アレルギーの起因材料になると言われています。中には、天然の防腐剤を使用しているような化粧品も多々ありますので、そういったものを選ぶことをおすすめします。

タール色素

みなさんもよく目にする赤色○号や青色○号と記載されているものです。その名の通り、色をつくるために配合されているのですが、石油タールから分離・合成されるもので、危険性が高いとして注意する人が増えている成分です。

タール色素と一言で言っても、その種類は非常に多く、中でも200番台は特に危険性が高く、アメリカ・ヨーロッパでは使用禁止されているそうです。できれば、タール色素自体使っていない方が良いのですが、食品に添加しても大丈夫だと言われているものであれば、許容範囲です。

赤色2号、3号、40号、102号、105号、106号、黄色4号、5号、緑色3号、青色1号、2号は食品に添加してもよしとされています。とは言え、ヨーロッパではタール色素自体禁止されていますので、入っていないに越したことはないことは覚えておいてほしいと思います。

合成香料

価格が安く、安定性の高い合成香料は、化粧品にもよく使われがちですが、これは石油から合成されたもので、アレルギーを引き起こすこともある危険性があります。

コスメに良い香りを求める方は多いかと思いますが、できるだけ天然(植物)由来の香料を使用しているものを選びましょう。

 
素肌に朗報!60代のための化粧品ガイド